リフォームトラブル相談ナビ弁護士監修メディア

点検商法が疑われる屋根・床下・外壁リフォームの確認事項

監修:松本理平弁護士

結論:

  • 何が問題か:無料点検をきっかけに屋根、床下、外壁、シロアリ、雨漏りなどの工事を勧められた場合に、相談前に確認すべき危険サインと証拠を整理します。
  • まず何をするか:契約書・見積書・工事写真を整理する
  • どこへ相談するか:相談予約フォームから送信する
追加契約・追加支払い前に確認してください

追加工事や追加支払いを求められている場合は、支払う前に契約書・見積書・請求書・工事写真・業者とのやり取りを保存してください。返金、契約解除、施工不良の有無は個別事情により異なります。

点検商法とは

無料点検や近隣工事の挨拶を入口に、不安を与えて工事契約へ進むケースがあります。ただし点検自体を一律に問題とは断定せず、説明内容と契約資料を確認します。

写真や診断結果の確認

見せられた写真が自宅のものか、撮影日時、場所、説明内容が分かるかを確認します。

契約前後に残す証拠

点検日時、担当者名、名刺、チラシ、写真、診断書、見積書、契約書を保存します。

追加工事の前に

別の専門家確認や公的窓口への相談を検討し、追加契約や追加支払いを急がないようにします。

相談前に保存する証拠

契約書・見積書

契約日、工事内容、総額、支払い条件、解除条件を確認します。

工事写真

工事前・工事中・工事後、不具合箇所を同じ角度で保存します。

支払い明細

現金、振込、カード、ローンなど支払い方法別に整理します。

LINE・メール履歴

勧誘文句、追加請求、解約申請、相手の回答を保存します。

よくある質問

点検で見せられた写真が自宅のものか確かめる方法はありますか

撮影日時と場所が分かるか、屋根や床下の特徴が自宅と一致するかを確認します。写真の提供を求めても断られた場合は、その経緯も記録し、別の専門家に現地を見てもらう選択肢を検討してください。

無料点検を受けただけで契約はしていません。それでも記録は必要ですか

点検日時、担当者名、名刺、チラシ、診断書や見積書があれば保存しておいてください。後日の勧誘や再訪問があった場合に、最初の説明との食い違いを確認する材料になります。

追加工事を勧められています。すぐに決めるべきですか

追加契約や追加支払いは急がず、別の専門家確認や公的窓口への相談を先に検討します。勧められた工事の必要性、金額、説明資料をそろえ、契約前後に残す証拠と一緒に整理してください。

詐欺相談LINEで、契約内容と証拠を相談前に整理しましょう

共通の詐欺相談LINEでチェックリストを受け取り、契約書、見積書、支払い状況、工事写真、業者とのやり取りなどを整理できます。返金や解決を保証するものではありません。

詐欺相談LINEでチェックリストを受け取る

個別の法的判断や施工不良の有無は、専門家確認後のご案内となります。

緊急性が高い場合は公的・専門窓口も確認してください

本サイトは、リフォーム業者・建設業者を一律に悪質・違法と断定するものではありません。本サイトは、一般的な情報提供と相談前の状況整理を目的としています。掲載情報は特定の事業者・人物について詐欺や違法性、施工不良を断定するものではありません。返金、契約解除、損害賠償、修補、解決を保証するものではありません。施工不良や欠陥の有無は、契約内容、現地状況、写真、専門家調査等により判断が異なります。個別の法的判断や技術的判断については、弁護士、建築士、住宅専門相談窓口等にご相談ください。
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